• 大原

コロナ渦における映像コンテンツの在り方の変化

最終更新: 3月10日

コロナウイルスが日本が確認された 2020 年の 2 月頃から早 1 年が経ちました。 国内での感染も広がり、その後各地で出現した新型コロナウイルスが日本国内でも確認され現在でも収束の目途はたっていない状況になっています。 そんな中求められたニューノーマルというコロナ禍によって注目されはじめた新しい生活様式を総称した言葉です。言葉自体は元々はビジネスや経済学等で使われており、2008年リーマン・ショックを発端とした世界的な金融危機の時代を表現するキーワードとして使われていたそうです。 現在ではそれが転用し「Withコロナ・Afterコロナの社会情勢に適応するための行動」という意味になっています。 そんな中で今までの環境では感染の収束が見えない事で、生活環境も変えざるを得ず大人数での接触や飲食店等の短縮営業などが現在でも続いています。 各種業界でも何かしらコロナ渦における打撃は受けているかと思います。 自社でもコンサートイベントを主な仕事としているため、コンサートは軒並み延期となり見通しがつかない状況でした。 しばらくしてオンラインでのコンサートが公演され、そのようなライブの形も今や定着しつつあります。 このような中でコンサートにおける映像はとても進化しました。今まではアーティスト本人の後ろにLEDがありそこに画面の中で映像が流れる、あくまでセットの一部としての在り方から、AR然りXRの普及によりアーティストと同じ空間の中で3Dの映像コンテンツがカメラの動きに合わせて動いているというオンラインならではの演出での表現でコンサートを楽しむ方法を確立しました。 そんな中で最近気になった事は、ファイナルファンタジーや鉄拳等の製作で使われたUnreal engineというゲームエンジンが、カナダ・モントリオールに本社をおくりますが、これをUnreal engineと同期させて内部でシミュレートを行うというものです。 Moment Factryと協力して新しいDMXプラグインの開発に携わったという記事です。


https://www.unrealengine.com/ja/spotlights/moment-factory-collaborates-with-epic-on- live-event-previs-dmx-sample-project-available-now?sessionInvalidated=true DMXとは主に照明機材を制御する際に用いられる信号の規格になります。制御する際に動きの指示を出すためには照明卓を用いて照明の動きをプログラムして制御する必要があります。

この機能自体は前のバージョンあったそうで、今後は Unreal Engine内部の指示の元に照明機材の制御を追加機能として開発を進めているそうです。

要は今まで映像と照明が個々で作業して現場に入ってから合わせて調整していたシーン作り等の作業を事前に1つのシミュレーションソフトで確認できる事で、その後の調整に割く時間の時間を大幅に削減できる事また現場に入る前から実際のセットに近いビジュアルを確認できる事で現場に入ってからのイメージのギャップを極力減らせる所にあるかと個人的には思います。 元々はゲーム製作用で開発された Unreal engineですが、現在では VR/AR/XR 等と合わせて1つのライブの形を在り方を証明した Unreal Engine には今後のコンサート業界における動向が気になる所でとても楽しみです。 自社でも映像コンテンツの製作とあわせて、コンサートライブでのオペレート業務にも携わっております。 下記に自社オレンジカラーのホームページの URL も貼りましたので、気になった方は合わせて見ていただければと思います。 ・有限会社オレンジカラー

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